はままつ芸術祭

今日から出演者のプロフィールと内容の紹介を載せて行きたいと思います。
色んな人の色んな音楽の色んなダンスをみんなに紹介し、知ってもらえたらいいなと思います。
まず、記念すべき第一弾
　7月25日(日)出演
日本でのサーランギー奏者の第一人者
　"小林　祐介"さん　
　
　ジャンル（北インド音楽）　
　プロフィール
・インド滞在中、ニューデリーにてサーランギーの音色に衝撃を
受け、サーランギープレイヤーになることを決意。１９９７年
よりサーランギーを弾き始める。ラメーシュ・ミスラ氏、モハ
メッド・ジャファル氏、カナイヤラル・ミシュラ氏より、演奏
指導を受ける。北インド古典音楽スタイルの演奏のほか、ジャ
ンルを超えてサーランギーの響きに挑戦している。

http://blogs.yahoo.co.jp/gamak1000

内容の説明
サーランギー（楽器説明）
こだまのない砂漠で、豊か
な響きを得るために、大変昔に発案されました。
楽器名の由来は、サンスクリット語で、１００（サウ）　色や
響き（ラング）、よって、１００色の響きという意味です。

タブラ（楽器説明）
高音と低音のふたつの太鼓を、指や手のひらで叩く打楽器です
。
叩く場所によっていろいろな音色がでるようにつくられ、それ
ぞれの音に呼び方があり、叩きかたを言葉で憶えてゆく
という仕組みになっています。